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ヴィクトリア&アルバート博物館Victoria and Albert Museum

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発表 2013-10-1 10:16:49 | 全階表示 |閲覧モード
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ヴィクトリア&アルバート博物館

ヴィクトリア&アルバート博物館

ヴィクトリア&アルバート博物館
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(ヴィクトリア・アンド・アルバートはくぶつかん、Victoria and Albert Museum)は、現代美術・各国の古美術・工芸・デザインなど多岐にわたる400万点の膨大なコレクションを中心にした国立博物館でロンドンのケンジントンにある。ヴィクトリア女王(1819-1901年)とアルバート公(1819-1861年)が基礎を築いた。略称「V&A」。
最寄り駅はサウス・ケンジントン駅。自然史博物館、人類学博物館、科学博物館、インペリアル・カレッジ・ロンドンなどに隣接している。
ベスナル・グリーンには、分館であるV&A子供博物館がある
1851年のロンドン万国博覧会の収益や展示品をもとに、1852年に産業博物館として開館した。1857年、現在のサウス・ケンジントンに移転しサウス・ケンジントン博物館と名を改める。

ルネサンス様式の建築物

ルネサンス様式の建築物

ルネサンス様式の建築物
もともと、ヴィクトリア朝の産業・技術の発展を背景に、イギリスの工芸品やインダストリアルデザインの質を高め、工業の振興を図るための博物館として構想された。こうした、殖産興業・デザイン発展のために博物館を作るという構想は1830年代からサー・ヘンリー・コールらを中心に政府内部にあったものの、その実現はヘンリー・コール自身が立案したロンドン万博成功を待たねばならなかった。製造業の労働者たちにデザインの重要性を啓蒙する教育機関を目指していたため、当初入場料は徴収しなかった。
1899年、ヴィクトリア&アルバート博物館と改称。1909年に現在の建物が竣工している。
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 スレ主| 発表 2013-10-1 10:21:57 | 全階表示
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ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のコレクションは多岐にわたるために、全てを見るのに一日では足りません。4つ以上のフロア11キロメートルに及ぶギャラリーには、絵画、彫刻、写真、家具、ファッション、宝飾、陶磁器、ガラス、銀食器、建築物などの展示品が並びます。ヨーロッパが中心ですが、中国、日本、インド、イスラムの芸術やデザインなども展示されています。
     ギャラリーによって、ある歴史的視点や文化的視点による展示や、素材や技術に注目した展示を催しています。このような多岐に渡る展示は、まるで「博物館の中に博物館がある」ようです。いくつかの隣接するギャラリーで、300年から1500年にいたる、中世とルネサンス芸術を展示していることもあれば、別のギャラリーでは、1500年から1900年のイギリス芸術とデザインを紹介し、そこで珍しい歴史的な衣装を見ることもできます。3500点を超える宝飾品のギャラリーでは、世界でも有数の見事なコレクションを揃えています。3万点近くを展示している陶磁器のギャラリーは、陶磁器の歴史と制作の全てを網羅しています。


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 スレ主| 発表 2013-10-1 10:24:37 | 全階表示
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宝飾品は、普遍的な装身具です。貝、石、骨などから作られた先史時代の宝飾品が現存しています。宝飾品は昔から、生命の危険から身を守るもの、または身分や地位を示す印として、身につけられてきたようです。古代では、金属加工技術の発見に伴い、宝飾芸術が大きく発展することになりました。例えば、貴重で価値が高い金は、死者を埋葬するとき、死者が死後の世界で困らないように、一緒に埋められていました。

ハート型のブローチ 1400年頃 博物館番号: 86-1899

ハート型のブローチ 1400年頃 博物館番号: 86-1899

中世の宝飾品1200年-1500年

    中世のヨーロッパで身につけられた宝飾品は、厳密な階層制で、身分に関する意識の高い社会を反映していました。王侯貴族が金、銀、高価な宝石を身につける一方で、身分が低い者は、銅や錫などの卑金属をつけました。(宝石やエナメルなどの)色やお守りとしての力が重視されました。14世紀後半まで、宝石は削らずに磨かれ、大きさと色の輝きによって、その価値が決まりました。削ったガラスを高温で金属の表面に焼きつけるエナメルの技術によって、金細工師は宝飾品のデザインに色をつけることができるようになりました。当時使われた様々な効果を出すための技術は、後の時代でも超えることができない高度なものでした。
ハート型のブローチ 1400年頃 博物館番号: 86-1899
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 スレ主| 発表 2013-10-1 10:27:41 | 全階表示

ブローチ 1610年-20年頃 博物館番号: M.461-1936

ブローチ 1610年-20年頃 博物館番号: M.461-1936

ブローチ 1610年-20年頃 博物館番号: M.461-1936
ルネサンス期の宝飾品
ルネサンス期の宝飾品は、豪華なものを追い求めた時代に合ったものでした。宝石の両面を覆うために頻繁に使われたエナメルは、さらに精巧で色鮮やかのものになりました。カッティングの技術が進み、石の輝きが一層増しました。日常生活において、信仰が非常に重要であったことが宝飾品に表れています。また、宝飾品は現世での権力を表すものでもありました。多くの見事な宝飾品は、政治的権力を示すために身につけられました。
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 スレ主| 発表 2013-10-1 10:29:22 | 全階表示

着飾り 1760年頃 博物館番号: M.94&A-1951

着飾り 1760年頃 博物館番号: M.94&A-1951

胴着飾り 1760年頃 博物館番号: M.94&A-1951
17世紀の宝飾品
17世紀半ばには、服飾の変化によって、新たなファッションが生まれました。暗い色の布地には凝った金の宝飾が必要ですが、新しいファッションの淡いパステル地は、宝石や真珠を優雅に引き立てました。海外貿易の拡大により、宝石はこれまで以上に入手しやすくなりました。最も印象的な宝石は、胸元やボディスにつける大きな飾りで、固いドレスの布地にピンでつけるか、または縫いつけました。蝶結びやの植物のモチーフが特に人気がありました。


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 スレ主| 発表 2013-10-1 10:31:19 | 全階表示

ブライダルの冠(ブラッドクロナ)18世紀または19世紀 博物館番号: 1354-1873 ... ...

ブライダルの冠(ブラッドクロナ)18世紀または19世紀 博物館番号: 1354-1873 ... ...
ブライダルの冠(ブラッドクロナ)18世紀または19世紀 博物館番号: 1354-1873
18世紀の宝飾品
17世紀の終わりに、小平面が多いブリリアントカットが発展しました。ダイアモンドはこれまでにないほどの輝きを放ち、宝飾デザインで優位を占めるようになりました。石の自然な色を引き立てるために、銀に埋め込まれた壮麗なダイアモンドのアクセサリーは、宮廷生活に欠かせないものになりました。高価であったおかげで、この時代の小さなダイアモンドの宝飾品は現存しています。持ち主が売るか、またはもっと時代に合ったデザインにするために、石の台を替えるなどしたためです。
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 スレ主| 発表 2013-10-1 10:32:47 | 全階表示

胴着飾り(詳細)1850年頃 博物館番号: M.115-1951.

胴着飾り(詳細)1850年頃 博物館番号: M.115-1951.

胴着飾り(詳細)1850年頃 博物館番号: M.115-1951.
19世紀の宝飾品
19世紀は、社会と産業が大きく変貌を遂げた時期でしたが、宝飾の世界では常に過去に目を向けていました。古典的なデザインの人気が非常に高く、栄華を極めた古代ギリシャやローマ時代の文化が再現されました。当時の考古学的発見が、古代文化への興味をさらに刺激しました。また、自然をモチーフにした宝飾品も人気がありました。特に花は、植物への関心の広まりや、ロマン派詩人の影響もあって、人気が高まりました。愛情や友情を表現するときに花が使われ、特別なメッセージが「花言葉」によって伝えられました。以前の時代とは対照的に、男性ではなく女性が、より精巧な宝飾品を身につけるようになりました。
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 スレ主| 発表 2013-10-1 10:34:33 | 全階表示

ブローチ チャールズ・デスロシエデザイン、ジョルジュフーケ作 1901年 博物館番号: 957-1901 ... ... . ...

ブローチ チャールズ・デスロシエデザイン、ジョルジュフーケ作 1901年 博物館番号: 957-1901 ... ... . ...

ブローチ チャールズ・デスロシエデザイン、ジョルジュフーケ作 1901年 博物館番号: 957-1901
アールヌーボーの宝飾品
アールヌーボーの様式は、宝飾デザインに大きな変化をもたらし、1900年のパリ万国博覧会に最盛期を迎えました。花はしなやかで生き生きとした形で表現され、根底に流れるエロチシズムと死のイメージは、それまでの時代の花のモチーフとは一線を画していました。ルネ・ラリックなどアールヌーボーの宝石職人は、従来のように宝石を使わず、ガラス、動物の角、エナメルなどが生み出す繊細な効果を活かした宝飾品を作りました。
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 スレ主| 発表 2013-10-1 10:36:36 | 全階表示

ブローチ カルティエ製造 パリ 1926年 博物館番号 V&A: M.212-1976

ブローチ カルティエ製造 パリ 1926年 博物館番号 V&A: M.212-1976

ブローチ カルティエ製造 パリ 1926年 博物館番号 V&A: M.212-1976
アールデコ以降の宝飾品
好況、不況、戦争という時代の流れにも関わらず、1920年代から1950年代にかけての宝飾デザインには、革新性と華やかさが見受けられます。鋭い幾何学的な模様が、機械の時代の到来を表し、アジアの影響を受けた魅力溢れる作品には、宝飾の流行が真に国際的になったことが伺えます。ニューヨークと上海とパリが競い合い、ヨーロッパの宝飾ブランドは、インド亜大陸で売買ができるようになりました。
            
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 スレ主| 発表 2013-10-1 10:38:03 | 全階表示

ピカソ “女の肖像画” の首飾り ウェンディ・ラムシャウ作 1988年 博物館番号: M.29-1998 ... ...

ピカソ “女の肖像画” の首飾り ウェンディ・ラムシャウ作 1988年 博物館番号: M.29-1998 ... ...

ピカソ “女の肖像画” の首飾り ウェンディ・ラムシャウ作 1988年 博物館番号: M.29-1998
現代の宝飾品
1960年代以来、宝飾品の世界は常に進化しています。独立系宝石職人が次々と登場して、伝統に挑んでいます。その職人たちは、芸術大学で訓練を受けて、過激なアイデアに影響を受けた世代です。プラスチック、紙、織物、新素材などが使われるようになり、宝飾品が潜在的に持っていたステータスという意識を覆しています。宝飾品の大きさやつけ方の幅が広がり、身につけるアートへと発展しました。
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