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[青銅器] 仏坐像-浙江省博物館

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発表 2015-5-15 15:31:41 | 全階表示 |閲覧モード
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仏坐像

仏坐像

仏坐像       
1躯
青銅、鍍金
高19.0
北宋・10-11世紀
1957年、浙江省金華万仏塔出土
浙江省博物館
 この作品も金華万仏塔から出土した。如来坐像と蓮華座を一度の鋳造で作り、光背を切望するのは仏坐像と同様だが、その造形感覚は全く異なり、本像はごく浅い浮彫で作られている。しかしながら正面から見ると、禅定印を結んで坐す如来像はふくよかな面相などが立体感をもって巧みに表わされている。蓮台・腰部・三重の框座からなる台座の下框の両端が吊り上がっている点には、奥行を強調する意図が感じられるが、その下にある6角3重の脚部とは中央部分だけで接合し、やや奇異な形となっている。
 金華万仏塔出土の仏菩薩像は様式的に類似するものもあるが、造塔に伴って様々な寄進が行なわれたことをうかがわせるように、むしろ像容はバラエティに富んでいる。その中でも本作品は独特の作風を示しているといえよう。
出所:中国王朝の至宝特別展
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