考古用語辞典 A-Words

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玻璃瓶 2007.08.05更新

玻璃瓶

【和:がらすびん

【中:Bo li ping

宋・遼・金・元|石器・ガラス>玻璃瓶

北宋時代
伝世品
ガラス
口径3.5cm 腹径5.9cm 高さ16.8cm
遼寧省博物館蔵
透明、わずかに淡緑色を帯びていて、長面に風化層がある。口は狭く、丸縁、頸部はまっすぐで、撫で肩、筒形の腹部、平底で少し内側にへこんでいる。型吹きガラス成形。アルカリ石灰ガラス製品である。出所:『中国の金銀ガラス展』

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