古文書(歴史文献)が出現する前の時代は、考古学研究の対象となります。石器時代から始まり、縄文時代、弥生時代、古墳時代までです。考古学の知識がなくても、テーマ選択、文献検索、論文執筆などの指導はしますので、後は考古学に対して熱意のある学生が受講することを望みます。
母国語とは別に外国語を教えることを、バイリンガル教育と呼びます。その教え方になりますが、その外国語をネイティブが中心になり徹底的に教え込むことをイマージョン(外国語漬け)教育と呼びます。高度のバイリンガル教育、あるいは、イマージョン教育をしている実例を通して、英語教育を考えます。
自立とは、何でしょうか? 自立には、「精神的」「経済的」「生活的」自立があります。大人になるということは、これらの3つの面で自立しなければならないので、大変なことです。21世紀型の新しい自立する女性とは何か、を勉強します。
植木武 |
『サモアの石斧について』,学士論文.明治大学. 1968b「コンピュータを使う発掘」,考古学ジャーナル.ニューサイエンス社. |
ピアソン,R.・植木武 |
1968 「考古学と文化史からみた太平洋地域の概観」,考古学ジャーナル21: 4-7. ニューサイエンス社. |
植木武 |
1969a 「ハワイにおける博物館」,考古学ジャーナル34: 5-8.ニューサイエンス社. 1969b
「ハワイ便り」,考古学ジャーナル37: 26,7.ニューサイエンス社. |
植木武 |
1971 Identification of Platform Crypt Tombs in Hawaii. 修士論文(M.A.).ハワイ大学.
(Brown University 1982) |
植木武 |
1974a 「『ポリネシアの島文明』を読んで」,ドルメン2: 194-200.荻書房. 1974b 「ポリネシア旅信-サモアから」,ドルメン4: 130-6.JICC出版局. |
植木武 |
1976a 「人口推定法の紹介と問題点」,考古学研究22(4): 117-38.岡山大学. 1976b 「パラオ・アルコロンの一夜」,サーカム・パシフィック5: 46-55. 環太洋学会. |
植木武 |
1978a 『南太平洋の考古学』,学生社. 1978b 「わが著書を語る」,出版ニュース7(3).出版ニュース |
植木武 |
1979 『世界考古学事典』,(分担執筆
ミクロネシア・メラネシア・ オーストラリア地域担当),平凡社. |
植木武・ドレール
トウン |
1981 『看護英会話入門』,監修 樋口康子.医学書院. |
Ueki, Takeshi |
1981 “Site Verification in the Coastal Zone, East Side of Narragansett Bay,
Rhode Island.” Rhode Island Historical Commission. |
Ueki, Takeshi |
1983a
“Summary and Future Perspectives of Kosraean Research.” (at
Pittsburgh),American Archaeological Society. 1983b
“Kosrae Circumferential Road Survey: Archaeological Site
Descriptions and Test Excavations.” Office of Historic Preservation. 共著者 S. Athen, R. Cordy, etc. |
Ueki, Takeshi
and |
1983 “Rediscovering Ponapean Petroglyphs.”Journal of Polynesian Society 92(4): 537-9. Polynesian Society. |
Ueki,
Takeshi |
1984a Processes of
Increasing Social Complexity on Kosrae, Micronesia.
博士論文(Ph, D. ). Dept. of Anthropology, Brown University.
(Brown大学人類学部ホームページ可視). 1984b “Golden Arches Popularity.”Research Paper in Anthropology 4: 59-67. Brown
University. |
植木武 |
1984a 『カッツェビュー・サウンド付近におけるエスキモー・グループのセツルメントと 文化発展』,by D. D. Anderson.National Park Service.
(最終章翻訳). 1984b 「ナラガンセット・インディアン墓地遺跡発掘」,考古学ジャーナル237: 25-7. ニューサイエンス社. 1984c 「アメリカン・インディアン遺跡巡回」,考古学ジャーナル238: 22-6. ニューサイエンス社. |
植木武 |
1985 「パラダイムの転換『縄文時代』」,東京の遺跡6: 86.立正大学・東京考古学談話会. |
植木武 |
1986a 「ハワイにおける葬制-プラットフォーム石室墓を中心に」,駿台史学68: 64-100. 明治大学駿台史学会. 1986b 「南太平洋の遺跡」,高校通信No. 129.東京書籍. |
植木武・村上征勝・杉山朋子 |
1986 「国際結婚の実態調査-重国籍問題を考えて」,トヨタ財団研究助成報告書. トヨタ財団. |
Ueki, T., M.
Murakami, and M. Sugiyama |
1986 “Citizenship and National Identity as Seen by
International Children.” (at Tokyo), Pacific Area Statistical Conference. |
Ueki,
Takeshi |
1987
“Formation of a Complex Society in an Island Situation.”
(at Guam),Micronesian Anthropological Conference. |
植木武・村上征勝・杉山明子 |
1987a 「国際児の国籍に関する意識調査」,日本統計学会. 1987b 「国際児にみる国籍と『国定性』の実態調査」,第55回日本統計学会講演報告書pp. 9,10. 日本統計学会. |
Ueki, Takeshi, M.
Murakami, and M. Sugiyama |
1988 “Citizenship and National Identity as Seen by International
Children.” North-Holland.Statistical Theory and Data AnalysisⅡ: 81-6. (ed.) Matsushita. |
植木武・服部研二(共訳) |
1989 『太平洋-東南アジアとオセアニアの人類史』by P. Bellwood, 法政大学出版.Man’s Conquest of the Pacific.日本翻訳文化賞受賞, 駿台史学奨励賞受賞.(共訳). |
植木武 |
1990a 「遺跡調査におけるサンプリング法」,史館22: 91-101.弘文社. 1990b “Summary of Tanabatake Site.”『棚畑』pp. 895-9.(要旨翻訳).ほおずき書籍. |
Ueki,
Takeshi |
1990 “Formation of a Complex Society in an Island Situation.” Micronesica
Suppl. 2: 303-16. Univ. of Guam. |
植木武 |
1991a 「われら人間、地球の子」,学生生活
p.1.共立女子大学学生課. 1991b 「発掘方区の選択法-サンプリング法の適用」,考古学における計量分析Ⅰ:1-22. 文部省統計数理研究所. 1991c 「オーストロネシアンによる太平洋への拡散: 日本との関係を含めて」, 日本民族学博物館.『海人の世界-アジア・太平洋地域における民族文化の比較研究』 pp. 19-32.(編)秋道智彌. |
植木武・ドレール
トウン |
1991 『新訂 看護英会話入門』,監修 樋口康子.
医学書院. |
植木武・村上征勝・岸野洋久 |
1991a 「新国籍法下における国際児の意識調査 -1次調査を終えて」,第64回日本社会学会大会報告 要旨pp.
39,40. 1991b 「新国籍法下における国際児の意識調査 -1次調査を終えて」,共立女子短期大学生活科学科 紀要34:
131-46.共立女子短期大学生活科学科. |
谷畑美帆・植木武 |
|
1991 「日本・朝鮮半島出土の垂飾付き耳飾の数量化分析」, 第4回考古学におけるパーソナルコンピュータ利用の現状.pp.
65-73. 帝塚山考古学研究所. |
植木武 |
1992a 「強大国と弱小国との構造問題(その1)-アメリカ合衆国対ミクロネシア」, 共立女子短期大学生活科学科紀要35: 13-35.共立女子短期大学生活科学科. 1992b 「縄文貝塚データベース構築とその統計分析」,統計数理40(1): 103. 文部省統計数理研究所. |
植木武・村上征勝 |
1992a 「千葉県貝塚のデータベースとその計量分析-データベースの構築と基礎集計」, 第5回考古学におけるコンピュータ利用の現状pp. 80-91.帝塚山考古学研究所. 1992b 「千葉県貝塚データベースの計量分析(Ⅱ)-基礎集計とその分析」,統計数理研究所, 共同レポート38.考古学における計量分析-計量考古学への道(Ⅱ),pp. 27-34. 文部省統計数理研究所. |
原俊彦・植木武・村上征勝 |
1992 「国際結婚の推移と国際児数の動向-国籍別組合せ婚姻数からの推計」,
第65回日本社会学会報告要旨.pp. 42,3. |
植木武 |
1993a 「強大国と弱小国との構造問題
(その2)2国間の構造問題のモデル試論」, 共立女子短期大学生活科学科紀要36:
91-116.共立女子短期大学生活科学科. 1993b 「縄文時代の社会構造に関する統計分析」,統計数理研究所ニュース No. 33: 2. 文部省統計数理研究所. 1993c 「秦始皇帝・兵馬傭と対峙して」,共立女子学園報
pp. 6,7.共立女子学園. 1993d 「縄文時代の社会構造に関する統計的分析」,共同研究実施報告書 p.193. 文部省統計数理研究所. 1993e 「揺れる『国際児』のこころ」,日本教育心理学会第35回総会 pp.38, 9. 日本教育心理学会. 1993f 「縄文時代の社会構造に関する統計的分析」,統計数理41(1): 108. 文部省統計数理研究所. |
植木武・村上征勝 |
1993 「千葉県貝塚データベースの計量分析(Ⅳ)-東京湾貝塚標準モデル作成」,
統計数理研究所共同研究レポート46.考古学における計量分析Ⅲ: 1-13. 文部省統計数理研究所. |
植木武・村上征勝・岩本渉 |
1993 「千葉県貝塚データベースの計量分析(Ⅲ)-基礎集計のまとめ」,第6回考古学における
パーソナルコンピュータ利用の現状pp. 53-60.帝塚山考古学研究所. |
堅田直・村上征勝・植木武 |
1993 「計量考古学への道-データ解析における新しいパースペクティブ」,
日本考古学協会総会研究要旨pp. 8-13.日本考古学協会. |
植木武 |
1994a 「農村に根づく国際家族の環-21世紀へ向けての提言」,最上国際シンポジウム, pp. 81-100.最上広域市町村圏事務組合. 1994b 「国際結婚から生まれる国際家族」,平成6年度後期区民大学講座講義ノートpp.14,5. 千代田区教育委員会. 1994c 「縄文貝塚文化の時期区分とモデル形成」,共同研究実施報告書(平成5年度).
文部省統計数理研究所. 1994d 「家族の諸形態と発展」,『家族』松岡明子・丸鳥合子編.pp. 21-51.同文書院. |
植木武・村上征勝 |
1994a 「千葉県貝塚データベースの計量分析(Ⅵ)-東京湾貝塚繁栄期と衰退期のモデル」,
統計数理研究所 共同研究レポート62.pp. 2-9.文部省統計数理研究所. 1994b 「日米国際児の意識調査-2次調査を終えて」,日本行動計量学会第22回大会 発表論文抄録集,pp.
232,33.日本行動計量学会. |
植木武・村上征勝・岩本渉 |
1994 「千葉県貝塚データベースの計量分析(Ⅴ)-東京湾貝塚黎明期と進展期の標準モデル」,
第7回考古学におけるパーソナルコンピュータ利用の現状.pp.
103-11.
帝塚山考古学研究所. |
植木武・村上征勝・杉山明子 |
1994 「日米国際児の意識構造-国籍選択をめぐって」,第67回日本社会学会大会報告要旨, pp. 58,9.日本社会学会. |
松岡明子・植木武 |
1994 「21世紀を支える農村の国際結婚-定着するフィリピン花嫁とその家族」,
平成5年度学術研究振興資金学術研究報告.pp.
409-16.日本私学振興財団. |
Hara, Toshihiko
and Takeshi Ueki |
1994 “Estimate of the Number of International Children in Japan, Based on
Trends in Intermarriage.” International Journal of Japanese Sociology 3:
29-43.The Japan Sociological Society. |
植木武 |
1995a 「沖縄の農村における財産継承問題-門中とトートーメーの視点から」, 研究発表抄録p. 114.第49回日本人類学会・日本民族学会連合大会. 1995b 「前方後円墳のマウンド形成からみる形式分類」,文部省統計数理研究所. 1995c 「編集後記」(無記名記事),
情報考古学1(1): 86.日本情報考古学会. 1995d 「考古学とコンピューター」,聖教新聞5月23日.(依頼原稿). 1995e 「貝塚の計量分析に基づく縄文社会のムラ構造モデルの構築」,共同研究実施報告書 (平成6年度).pp.
207,8,文部省統計数理研究所 1995f 「北米東岸の貝塚文化-ニューイングランドにおける人間と自然との関わり」,
加曽利貝塚博物館,(講演 マニュスクリプト pp. 1-14). |
植木武・大塚初重・梅沢重昭・岸野洋久 |
1995a 「前方後円(方)墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連」, じんもんこん1: 46,7. 1995b 「前方後円墳から考察する東国地方における政治的領域分布の試論 -多変量解析手法を用いた分析」,考古学における計量分析-計量考古学への道(Ⅴ), pp. 26-44.文部省統計数理研究所. |
植木武・村上征勝 |
1995 「千葉県貝塚データベースの計量分析(Ⅶ)-縄文貝塚の計量分析」,第8回考古学における
パーソナルコンピュータ利用の現状 pp. 75-86.帝塚山大学考古学研究所. |
原俊彦・植木武 |
1995 「先史時代ワールドモデル構築のための試論」,考古学における計量分析
-計量考古学への道(Ⅴ) pp. 112-26.文部省統計数理研究所. |
松岡明子・植木武 |
1995a 「21世紀を支える国際結婚-定着するフィリピン花嫁とその家族Ⅱ報」,
学術研究振興資金学術研究報告(第19回).pp. 445-59.日本私学振興財団. 1995b 「農村に始まった国際結婚-アジアから来た農家の花嫁」, 総合文化研究所年報1(1): 77-93.共立女子総合文化研究所. 1995c 「最上圏域における国際家族-定着するフィリピン花嫁の実態調査」,家族関係学 No.14: 63-74. |
植木武 |
1996a
「沖縄本島中部における女性の財産継承の実態-門中とトートーメー 問題にからめて」,共立女子大学総合文化研究所年報第2号.pp.
58-87. 1996b 「編集後記」(無記名記事),情報考古学2(1): 86.日本情報考古学会. 1996c 「矢尽き刀折れるまで」,朝日新聞3月25日(夕刊).出会いの風景欄. 1996d 「ニューアーキオロジー」,朝日新聞3月26日(夕刊).出会いの風景欄. 1996e 「サンダース老教授」,朝日新聞3月27日(夕刊).出会いの風景欄. 1996f 「異文化との遭遇」,朝日新聞3月28日(夕刊).出会いの風景欄. 1996g 「パラダイム・シフト」,朝日新聞3月29日(夕刊).出会いの風景欄. 1996h 「東京湾東岸地方における縄文貝塚の文化期別モデル形成」, 明日の考古学をひらく.人文学と情報処理 No. 11.pp. 43-63. BS
DATE編集.東京: 勉誠社. 1996i 「賛否分かれる新国籍法議論-足りぬ『国際児』の視点」, 読売新聞9月18日(夕刊).文化の欄. 1996j 「古墳時代における東国地方豪族の政治的領域配置」, 共同研究実施報告書(平成7年度).pp.
183,4. 文部省統計数理研究所. 1996k 「統計処理をどう考えるか シンポジウム考古学とコンピュータ -三内丸山をコンピュータする」,文部省科学研究費・重点領域研究. 人文科学とコンピュータ総括班. 1996l 『国家の形成-人類学・考古学からのアプローチ-』東京: 三一書房. (編著). 1996m 「沖縄における女性の財の継承実態」,南西諸島研究会第59回会合. (講演
マニュスクリプト pp.1-8). 1996n 「ポンペイ・コシュラエ島の先史文化」,千葉市立加曽利貝塚博物館. (講演
マニュスクリプト pp.1-12). |
植木武・大塚初重・梅沢重昭・岸野洋久 |
1996 「前方後円墳から考察する東国地方における政治的領域分布の試論(Ⅱ) -時空間からみた墳丘計量解析」,日本情報考古学会第1回大会発表要旨pp.
39-43. |
植木武・大塚初重・梅沢重昭・岸野洋久・村上征勝 |
1996a 「前方後円墳から考察する大和中央政権との構造的関連(Ⅲ)-関東地方を俯瞰して」, 日本情報考古学第2回大会発表要旨pp.5-16.日本情報考古学会. 1996b 「前方後円墳から中央と地方の政権構造を探る-計量分析法を用いて」, 人文科学とコンピュータpp. 115-22.文部省科学研究費・重点領域研究
「人文科学とコンピュータ」総括班.人文科学とコンピュータ. 1996c 「北関東における古代豪族の政治的割拠-古墳墳丘の形式・築造時期・ 分布からの考察」,数量的分析計画研究班.文部省科学研究費補助金・ 重点領域研究.pp. 95-102.文部省統計数理研究所. 1996d 「前方後円(方)墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連」, 重点領域研究.人文科学とコンピュータ.pp. 659-66. 1996e 「国際児の意識調査-国籍選択をめぐって」,第1回国際結婚親睦国際ハワイ大会. (講演
マニュスクリプト pp. 1-6). |
大塚初重・植木武 |
1996 「コンピュータ時代の考古学」,大塚初重教授とのインタビュー. 明日の考古学をひらく.人文学と情報処理 No. 11,pp. 7-16. |
原俊彦・植木武 |
1996a 「先史時代ワールドモデルの構築について-システムダイナミックスによる開発」, 日本情報考古学会第1回大会発表要旨pp.
44-9. 1996b 「先史時代ワールドモデルにおける農耕セクターの改良-農耕人口・耕地拡大・ 生産性の関係についての考察」,日本情報考古学会第2回大会発表要旨pp.
54-63. 1996c 「先史時代ワールドモデル構築の試み-システムダイナミックス手法による」, 数量的分析計画研究班.文部省科学研究費補助金・重点領域研究.pp. 87-94. 文部省統計数理研究所. |
松岡明子・植木武 |
1996 「21世紀を支える農村の国際結婚-定着するフィリピン花嫁とその家族Ⅲ報」, 学術研究振興資金学術研究報告(第20回).pp. 459-69.日本私学振興財団. |
Matsuoka, Akiko and Takeshi Ueki |
1996 “International Marriage in a Japanese Village Setting-Foreign Brides in the Tohoku Region.” XVⅢth IFHE Congress at Bangkok. |
植木武 |
1997a 「経時的にみた関東地方前方後円墳の形態変化」,重点領域研究.人文科学と コンピュータ.人文学と情報処理No. 13,pp. 57-68.東京: 勉誠社. 1997b 「編集後記」(無記名記事),情報考古学.3(1): 61,2.日本情報考古学会. 1997c 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連」, じんもんこん第3号.pp.
41, 2. 1997d 「古墳時代における関東地方豪族の政治的割拠の解明」,共同研究実施報告書 (平成8年度).pp.
244,5.文部省統計数理研究所. 1997e 「夏期海外研修の報告」,桜の友46,pp. 16,7.共立女子学園桜友会. 1997f 「はじめに 茨城県新治郡霞ヶ浦町ヒヘ田遺跡調査報告書」,p. ii 霞ヶ浦町教育委員会. 1997g 「北米ニューイングランド地方における人間と自然との共生」,
『堅田直先生古希記念集』pp. 993-1004.(編)堅田直先生古希記念論文集刊行会.真陽社. 1997h 「大塚先生とカラオケ」,『思い出文集 やっ、どぉもネ!』pp. 66-71.東京堂出版. 大塚初重先生頌寿記念会編. 1997i 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連」, じんもんこん第4号.pp.
104,5. 1997j 「古墳時代における関東地方豪族の政治領域試論」,日本行動計量学会 第25回大会発表論文抄録集,pp. 83-9. 1997k 「ハワイにおける海浜生活-漁撈生業活動を中心に」,千葉市立加曽利貝塚博物館, (講演
マニュスクリプト pp. 1-10). |
植木武・大塚初重・梅沢重昭・岸野洋久・村上征勝 |
1997a 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅳ) -大型前方後円墳をもとに」,日本情報考古学会第3回大会発表要旨.pp.
8-27. 1997b 「前方後円墳からみた関東地方豪族の勢力分布」,シンポジウム人文科学における 数量的分析(2).pp. 61-76.数量的分析計画研究班.文部省科学研究費補助金・ 重点領域研究.文部省統計数理研究所. 1997c 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅴ) -関東地方と中部地方を含めて」,日本情報考古学会第4回大会発表要旨.pp.
11-22. |
植木武・鈴木一代・新田文輝 |
1997 「海を渡った花嫁たち(1)戦争花嫁の背景」,第70回日本社会学会大会報告要旨 pp.
336,7. |
鈴木一代・植木武・新田文輝 |
1997 「“戦争花嫁たち”の特性」,第70回日本社会学会大会報告要旨pp. 338,9. |
新田文輝・植木武・鈴木一代 |
1997 「そのライフヒストリーの多様性と共通性」,第70回日本社会学会大会報告要旨
pp. 340,1 |
原俊彦・植木武 |
1997a 「先史時代ワールドモデルにおける生産セクターの改良-最適領域理論の拡張可能性に
ついて」,日本情報考古学会第3回大会発表要旨pp.
1-7. 1997b 「先史時代ワールドモデルにおける狩猟採集セクターの改良-人口密度と労働集約性の 関係についての考察」,シンポジウム人文科学における数量的分析(2).pp. 53-60. 数量的分析計画研究班.文部省科学研究費補助金・重点領域研究. 文部省統計数理研究所. 1997c 「先史時代ワールドモデル-システムダイナミックス手法による構築」, 情報考古学2(1): 28-40. 1997d 「先史時代ワールドモデルのデザイン-システム・ダイナミックス手法の 歴史分野への応用」,日本行動計量学会第25回大会発表論文抄録集 pp. 90,1. 1997e 「先史時代ワールドモデル-最適食域理論の生産セクターへの組み込みについて」, 日本情報考古学会第4回大会発表要旨pp.
44-9. |
Matsuoka, Akiko and Takeshi
Ueki |
1997 “International Marriage in a Japanese Village Setting-Filipina Brides in the Tohoku
Region.” Journal of ARAHE 4: 114-20. |
植木武 |
1998a 「沖縄本島南部における女性の財産継承の実態-門中とトートーメー問題にからめて」,
『共同体の生活空間・コスモロジー-東アジアの比較生活文化論』pp. 157-202. 共立女子大学総合文化研究所.4:149-234. 1998b 「発掘調査の未来-精度追求と期間短縮のためのコンピュータを駆使へ」, 聖教新聞10月8日.(依頼原稿). 1998c 「編集後記」(無記名記事),情報考古学3(2): 69,70,日本情報考古学会. 1998d 「関東地方における前方後円墳と国府との関連」,共同研究実施報告書(平成9年度). 文部省統計数理研究所.pp.
214,5. 1998e 「オセアニアへ渡来した南太平洋のバイキングたち」,『和の国』 連続国際シンポジウム.自然と文明調和の21世紀-日本文化の根源を探る. (財)なら・シルクロード博記念国際交流財団pp. 11,2. 1998f 「近畿地方大型前方後円墳の墳丘からみた系列関係」,人文科学における数量的分析 (3): 21-33.『人文科学とコンピュータ』.数量化分析計画研究班. 1998g 「編集後記」(無記名記事),情報考古学 4(1): 59,60.日本情報考古学会. 1998h 「国際児の意識調査-国籍選択をめぐって」,第2回国際結婚親睦国際会津若松大会. (講演
マニュスクリプト
pp.1-8). |
植木武・大塚初重・梅沢重昭・岸野洋久・村上征勝 |
1998a 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅵ)-関東地方・ 中部地方・近畿地方を含めて」,日本情報考古学会第5回大会発表要旨pp.
1-16. 1998b 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅶ)-前期古墳 (3・4世紀Ⅰ~Ⅲ期)の考察」,日本情報考古学会第6回大会発表要旨pp.
30-47. 1998c 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅵ)-関東地方・ 中部地方・近畿地方を含めて」,発表要旨.情報考古学4(1): 57. |
植木武・鈴木一代・新田文輝 |
1998 「海を渡った花嫁たち(Ⅱ) 戦争花嫁の背景」,第70回日本社会学会大会報告要旨 pp. 439,40. |
鈴木一代・植木武・新田文輝 |
1998 「海を渡った花嫁たち(Ⅱ)“戦争花嫁たち”の特性」,第70回日本社会学会大会 報告要旨pp. 441,2. |
新田文輝・植木武・鈴木一代 |
1998 「海を渡った花嫁たち(Ⅱ) そのライフヒストリーの多様性と共通性」,
第70回日本社会学会大会報告要旨pp. 443,4. |
原俊彦・植木武 |
1998a 「先史時代ワールドモデル:生産セクターの総合化-狩猟採集から農耕への移行と人口に 関する考察」,人文科学における数量的分析(2): 35-44.『人文科学とコンピュータ』. 数量化分析計画研究班. 1998b 「先史時代ワールドモデル:生産セクターの総合化とシミュレーション結果 -最適食域モデルと労働集約化モデルとの結合」,日本情報考古学会第5回大会 発表要旨pp.
33-8. 1998c 「先史時代ワールドモデル:生産セクターの総合化とシミュレーション結果 -最適食域モデルと労働集約化モデルとの結合」,発表要旨.情報考古学4(1): 59. 1998d 「先史時代ワールドモデル:総合モデルによる仮説検証その1-仮説検証に向けた 総合モデルの調整」,日本情報考古学会第6回大会発表要旨pp.
18-23. |
植木武 |
1999a 「編集後記」(無記名記事),情報考古学 4(2): 59,60.日本情報考古学会. 1999b 「沖縄本島南部における女性の財産継承例研究:2次調査(Ⅱ) -門中とトートーメー問題にからめて」,日本民族学会第33回研究大会p. 182. 1999c 「よみがえったハワイ島遺跡の思い出」,月刊健康pp. 60,1. 1999d 「オセアニアへ渡来した南太平洋のバイキングたち」,シルクロード学研究叢書1: 67-9. 1999e 「ポリネシア調査旅行」,研究ファイル18号pp. 2-15. 1999f 「前方後円墳からみる幾内中央政権と関東地方豪族との政治的系譜構造」, 共同研究実施報告書(平成10年度).文部省統計数理研究所.pp. 216,7. 1999g 「編集後記」(無記名記事),情報考古学 5(1): 61.日本情報考古学会. |
植木武・大塚初重・梅沢重昭・岸野洋久・村上征勝 |
1999a 「前方後円墳をマクロアプローチする」,じんもんこんNo.8.文部省科学研究費 補助特定領域.人文科学とコンピュータ,研究情報雑誌第8号.pp.
18-20. 1999b 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅷ)-中期古墳 (5世紀、Ⅳ~Ⅶ)の考察」,日本情報考古学会第7回大会発表要旨pp.1-16. 1999c 「墳丘形態から見る全国前期前方後円墳(Ⅰ~Ⅲ)の政治的系列化」, 人文科学における数量的分析(4): 79-90.文部省科学研究費補助金・重点領域研究.
『人文科学とコンピュータ』.数理的分析計画研究班. 1999d 「マクロ観点からみた前方後円墳の計量分析」,特定領域研究.人文科学コンピュータ. 文部省科学研究費補助金1998年度研究成果報告書.pp. 275-86. 1999e 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅸ)-後期古墳 (6・7世紀、Ⅷ~Ⅹ)の考察」,日本情報考古学会第8回大会発表要旨.pp.
23-37. 1999f 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅶ)-前期古墳 (3・4世紀Ⅰ~Ⅲ)の考察」,情報考古学4(2):
49. |
植木武・鈴木一代・新田文輝 |
1999 「海を渡った花嫁たち(Ⅲ) (1)マスコミに映った“戦争花嫁”像」, 第72回社会学会大会報告要旨pp.
197. |
植木武・服部研一(共編) |
1999 「イースター島新たなる発見-南太平洋の孤島の謎にいどむ」,Newton3月号.pp. 50-77. |
鈴木一代・植木武・新田文輝 |
1999 「海を渡った花嫁たち(Ⅲ) パーソナリティ比較」,第72回社会学会大会報告要旨pp.
198. |
新田文輝・植木武・鈴木一代 |
1999 「海を渡った花嫁たち(Ⅲ) 戦争花嫁のライフヒストリーとアイデンティティー」, 第72回社会学会大会報告要旨.p. 199. |
原俊彦・植木武 |
1999a 「先史時代ワールドモデル 総合モデルによる仮説検証 その1-仮説検証に向けた 総合モデルの調整」,情報考古学4(2):
48. 1999b 「先史時代ワールドモデル: 総合モデルによる仮説検証 その2-モデルの複合化と 農耕発生のタイミングについて」,日本情報考古学会第7回大会発表要旨pp.
31-6. 1999c 「先史時代ワールドモデル: 研究成果のまとめ-狩猟採集から農村社会への移行を 考える」,人文科学における数量的分析(4): 69-78.文部省科学研究費補助金・ 重点領域研究.『人文科学とコンピュータ』.数理的分析計画研究班. 1999d 「先史時代ワールドモデルの改良Ⅱ-狩猟採集から農耕社会への移行についての考察」, 情報考古学4(2): 1-14. |
植木武 |
2000a 「編集後記」(無記名記事),情報考古学5(2): 62.日本情報考古学会. 2000b 「戦争花嫁がもつ日本人の心と文化変容」異文化教育学会21回大会. (マニュスクリプトpp. 1-11). 2000c 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連 -研究回顧と今後の展望」,特定領域研究.人文科学とコンピュータ. コンピュータ支援による人文科学研究の推進
pp. 130-3. 2000d 『コンピュータ英会話入門』,COTE. 2000e 「編集後記」(無記名記事),情報考古学6(1): 64.日本情報考古学会. 2000f 「平成11年度共同利用研究2・3実施報告書」,共同研究実施報告書 (平成11年度).文部省統計数理研究所.pp.
358,9. 2000g 「オセアニア・バイキングたちによる南太平洋初期植民史」, 東京堂出版.大塚初重先生頌寿記念考古学論集pp. 1076-115. 2000h 「編者のことば」,『頭蓋の形態変異』.情報考古シリーズ1. 溝口優司著.勉誠出版.監修 堅田直.(編集). 2000i
「国際児の意識調査-国籍選択をめぐって」,第3回国際結婚親睦 国際ロスアンジェルス大会.(講演
マニュスクリプト
pp. 1-6). |
植木武・大塚初重・梅沢重昭・岸野洋久・村上征勝 |
2000a 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅹ)-前期古墳 (3・4世紀、Ⅰ~Ⅲ)の再考察」,日本情報考古学第10回大会発表要旨pp.
32-48. 2000b 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅸ)-後期古墳 (6・7世紀Ⅷ~Ⅹ)の考察」,情報考古学5(2):
56. |
植木武・後藤明・小林正史・佐々木憲一・竹岡俊樹 |
2000a「(座談会第1回)21世紀の日本考古学への提言-留学経験を踏まえて」, 情報考古学5(2):
46-52. 2000b「(座談会第2回)21世紀の日本考古学への提言-留学経験を踏まえて」, 情報考古学6(1): 45-52. |
植木武・新田文輝・鈴木一代・Robert Edmondson・村上征勝・Kazuko Stout |
2000 『海を渡った花嫁たち-戦争花嫁のプロフィール』,平成8年度~10年度科学研究費補助金 (国際学術研究)研究成果報告書. |
植木武 |
2001a 「初期国家の形成-ワールドモデルからみた日本先史時代の複合化プロセス」, 大阪府立弥生文化博物館,(講演).(マニュスクリプトpp. 1-18). 2001b 「前方後円墳マウンド形態からみる幾内中央政権と関東地方豪族との政治的関連」, 共同研究実施報告書(平成12年度).文部省統計数理研究所.p. 131. 2001c 「関東地方における前方後円墳マウンド形成からみた系譜関係-仮説生成を含めて」, 『考古聚英』.梅澤重昭先生退官記念論文集,pp. 89-114.朝日印刷工業. 2001d 「編集後記」(無記名記事),情報考古学6(2): 62.日本情報考古学会. 2001e 「豪放磊落、そして繊細気配り」,『なーんちゃって!ガッハッハ』.
熊野正也さん還暦記念エピソード集pp. 19,20. 2001f 「編者のことば」,『民族考古学』.情報考古シリーズ3.後藤明著.勉誠出版. 2001g「編集後記」(無記名記事),情報考古学7(1):
45.日本情報考古学会. |
植木武・大塚初重・梅沢重昭・岸野洋久・村上征勝 |
2001a 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(XⅡ)-全期古墳 (Ⅰ~Ⅹ)その2」,日本情報考古学会第10回大会発表要旨pp.
1-22. 2001b 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(Ⅹ)-前期古墳 (3・4世紀Ⅰ~Ⅲ)の再考察」,情報考古学6(1):
57. 2001c 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(XⅠ)-全期古墳 (Ⅰ~Ⅹ)その1」,日本情報考古学会第11回大会発表要旨.pp. 53-74. 2001d 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連(XⅠ)」, 情報考古学7(1): 34. |
植木武・後藤明・小林正史・佐々木憲一・竹岡俊樹 |
2001 「(座談会第3回)21世紀の日本考古学への提言-留学経験を踏まえて」, 情報考古学7(1):
25-30. |
植木武 |
2002a 「国家の発生-日本先史時代の文化進化階梯」,
日本情報考古学会第13回大会特別講演発表要旨pp. 2-19. 2002b 「国際結婚調査結果」,第4回国際結婚親睦国際別府大会, (講演 マニュスクリプト pp. 1-8). 2002c 「太平洋の考古学-イースター島モアイ像」,公開講座2002,pp. 2-5. 共立女子大学. 2002d 「編集後記」(無記名記事),情報考古学7(2):
62.日本情報考古学会. 2002e 「コンピュータに支えられる考古学の課題」,
電子情報通信学会誌 3: 195,6. 2002f 「私の留学体験」,Exchange.共立女子高等学校. 国際理解ニュース14.p. 1. 2002g 「世界文化進化階梯を視点に日本先史時代を考える
-バンド社会から初期国家の発生までの理論」, 情報考古学8(1): 20-27. 2002h 「編集後記」(無記名記事),情報考古学8(1):
45.日本情報考古学会. 2002i 『「戦争花嫁」五十年を語る-草の根の親善大使』,勉誠出版. (編集). 2002j 『国際理解教育のABC-図と写真で見る総合的な学習』, 東洋館出版社.(編著)
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植木武・大塚初重・梅沢重昭・岸野洋久・村上征勝 |
2002 「前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との
構造的関連(ⅩⅡ)-全期古墳(Ⅰ~Ⅹ)考察 その2」,
情報考古学7(2): 53. |
植木武・後藤明・小林正史・佐々木憲一・竹岡俊樹 |
2002 「(座談会第4回)21世紀の日本考古学への提言-留学経験を踏まえて」,
情報考古学7(2): 43-51. 2002 「(座談会第5回)21世紀の日本考古学への提言-留学経験を踏まえて」, 情報考古学8(1): 20-7. |
植木武・村上征勝 |
2002 「前方後円墳からみる幾内中央政権と関東地方豪族との政治的関連」,
共同研究実施報告書(平成13年度).文部省統計数理研究所.pp. 198-202. |
植木武 |
2003a 「世界文化進化階梯を視点に日本先史時代を考えるⅡ-バンド社会から
初期国家発生までの日本ケース・スタディー」,情報考古学8(2): 40-9. 2003b 「編集後記」(無記名記事),情報考古学8(2): 63. 2003c 「コーネル大学エシェルマン準教授による『インテリア・デザイン -特にハンディキャップ
の方々のために』報告」,共立女子大学 総合文化研究所ニュース9(2):
31. 2003d 「縄文貝塚比較研究-千葉県と宮城県」,共同研究実施報告書(平成14年度).
文部省統計数理研究所. 2003e 「編集後記」(無記名記事),情報考古学9(1): 46.日本情報考古学会. 2003f 『色彩用語辞典』,東京大学出版会.4項目.(分担執筆). 2003g 「ウィリアム・ガウランドの日本における足跡」by ヴィクター・ハリス」,
朝日新聞社/大英博物館.『ガウランド 日本考古学の父』pp. 8-17. (eds.) V.ハリス/後藤和雄.(分担翻訳). 2003h 「戦争花嫁 照子」,ビデオ(62分).企画リ・アース(株).製作スーパーノヴァ.(企画). 2003i 「WAR BRIDE TERUKO」,ビデオ英語版(60分).企画リ・アース(株).
製作スーパーノヴァ.(企画). |
植木武・後藤明・小林正史・佐々木憲一・竹岡俊樹 |
2003 「(座談会第6)21世紀の日本考古学への提言-留学経験を踏まえて」, 情報考古学8(2): 50-6. |
植木武・村上征勝 |
2003 「千葉県縄文貝塚データベース分析(Ⅰ)-縄文全期と中期」,日本情報考古学会
第16回大会発表要旨pp. 1-17. |
吉澤康雄・堀川忠弘・後藤敏行・大竹幸恵・植木武 |
2003 「画像処理を用いた石器の実測図作成支援システムの検討」,日本情報考古学会
第16回大会発表要旨pp. 81-6. |
植木武 |
2004a 「編集後記」(無記名記事),情報考古学9(2): 47.日本情報考古学会. 2004b 「講演会報告『Anne K. Swartz によるAmerican Art after 9/11』」,
共立女子大学総合文化研究所報告.10: 31. 2004c 「千葉県の縄文貝塚の時期別モデルの作成」,共同利用実施報告書(平成15年度).
文部省統計数理研究所.pp. 177,8. 2004d 「編集後記」(無記名記事),情報考古学10(1): 61.日本情報考古学会. 2004e 「バイリンガルのすすめ」,第5回国際結婚親睦国際ハワイ大会.
(講演
マニュスクリプトpp.
1-6). |
植木武・ドレール
トウン |
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2004a 『看護英会話入門 第3版』,医学書院. 2004b 『CD
看護英会話入門 第3版』,医学書院 |
植木武・松岡明子・竹田美和 |
2004 「邦人家族と国際家族における高齢者介護に関する 比較研究-都市部と農村部における実態調査」, 共立女子大学総合文化研究所報告.10: 28. |
ファイアーボー,F. M. ・J. R.ロビンソン・植木武 |
2004 「アメリカ家政学とコーネル大学-家政学部からヒューマン・エコロジー学部へ」,
有斐閣.松岡明子編『家政学の未来-生活・消費・環境のニューパラダイム』.
pp. 15-57. |
中村俊夫・光谷拓美・村上征勝・森岡秀人・安本美典・植木武 |
2004 「特別シンポジウム(第1報)
年輪年代法とAMS法による放射性炭素年代との比較」,
(司会).情報考古学10(1):
37-51.日本情報考古学会. |
横川忠弘・後藤敏行・大竹幸恵・植木武 |
2004 「画像処理を用いた黒曜石の表面形状計測システム」,日本情報考古学会第18回
大会発表要旨pp. 57-62. |
植木武 |
2005a 「アメリカ理論考古学と日本実証考古学―理論
vs. 事実―」,
考古学ジャーナル5(529):3-6. 2005b
「編集後記」(無記名記事),情報考古学10(2) : 54.日本情報考古学会. 2005c
「共立女子大学公開講座の歴史的変遷―昭和56年~平成15年―」,
共立女子大学研究ファイル25: 2-6. 2005d
「編集後記」(無記名記事),情報考古学11(1) : 46.日本情報考古学会.
|
植木武・中村俊夫・光谷拓実・村上征勝・森岡秀人・安本美典 |
2005a 「特別シンポジウム(第2報)
年輪年代法とAMS法による放射性炭素年代との比較」,
(司会).情報考古学10(2):
36-45.日本情報考古学会. 2005b 「特別シンポジウム(第3報)
年輪年代法とAMS法による放射性炭素年代との比較」,
(司会).情報考古学11(1):
25-36.日本情報考古学会. |
植木武・松岡明子 |
2005 「家政学原論部会への提言―講演を聞いて―」,家政学原論研究39: 60-65. |
植木武・松岡明子・竹田美知 |
2005 「邦人家族と国際家族における高齢者介護に関する比較研究―都市部と農村部における
実態調査―」,共立女子大学総合文化研究所報告第11号: 23. |
植木武・吉野諒三・村上征勝 |
2005a 「千葉県縄文貝塚データベース分析(Ⅱ)-縄文後期」,日本情報考古学会第19回
大会発表要旨pp. 57-62. 2005b 「千葉県縄文貝塚データベース分析(Ⅱ)-縄文後期」,情報考古学11(1): 40. 2005c 「千葉県縄文貝塚データベース分析(Ⅲ)-縄文晩期」,日本情報考古学会第20回 大会発表要旨pp. 33, 4. |
アンダーソン.C. L.・植木武 |
2005 「アンダーソン教授(元アメリカ家族・消費者科学会会長)講演録」,
家政学原論研究39: 50-59. |
永山栄子・若井邦夫・川上雅子・植木武・岡部隆志 |
2005 『シンポジウム「家族」』,共立女子大学総合文化研究所,pp. 1-88. |
安冨成良・植木武 |
2005 「戦争花嫁のアメリカへの適応について―日本的価値観と欧米的価値観の狭間で―」, 嘉悦大学研究論集48(1): 75-97. |
横川忠弘・後藤敏行・大竹幸恵・植木武 |
2005 「画像処理を用いた黒曜石の表面形状計測法」,情報考古学会10(2): 36-45. |
Ueki, T., H. Ohtsuka, S.
Umezawa, H. Kishino, and M. Murakami |
2006 “Ushering
in the Kofun Age in Japan: Co-existene Between Local Lords and the
Central Government.” World Archaeological Congress Intre-Congress:
Osaka. pp.122,3. |
植木武・波多野賢治・植村俊亮・大塚初重・横見博之・村上征勝 |
2006 「古墳文化のシソーラス作成に向けて」,日本情報考古学会講演論文集 (第21回大会)pp.37-41. |
植木武・松岡明子・竹田美知 |
2006a 「国際家族における高齢者介護―最上地方の実態調査―」,共立女子大学総合文化研究所
紀要 12: 67-107. 2006b 「邦人家族と国際家族における高齢者介護に関する比較研究―都市部と農村部における 実態調査―」,共立女子大学総合文化研究所報告
12: 21,2. |
川手正之・後藤敏行・植木武 |
2006 「スパースな三次元遺構データからの形状復元」,日本情報考古学会講演論文集 (第21回大会)pp.55-60. |
談躍文・後藤敏行・柳下秀樹・植木武 |
2006 「鏡面反射物体に対する三次元形状計測法の改良」,日本情報考古学会講演論文集 (第21回大会)pp.49-54. |