東漢(25~220) 陝西省咸陽市竇店M5出土 高23.5cm、胴径20.5cm 泥質紅陶。博山形の蓋に、桶形の器身で、丈の低い獣足3本が付く。器腹は浅い浮き彫り状の文様でその周囲が飾られており、文様の内容は鋪首御環、駆け回る虎および騎射等である。全体に緑柚が施されている。出所:「中国の考古学展-北京大学サックラー考古芸術博物館所蔵」
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