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丸木舟
2008年05月12日(月)更新
太湖地区の新石器時代陶器と玉彫
紀元前約2,500~2,000年
1965年武進県奄城出土
長さ434cm l幅70~78cm 深さ56cm 底厚6cm
クスノキを刳り貫いた舟。先端は反り上り,後端は断面がU宇形をし, ここから乗りこむように開口してある。古代の「木を刳り舟をつくる」の実物資料である。江蘇で発見された最古の水上交通の道具であると同時に,江南水郷の造船技術の水準の高さを示している。出所:『南京博物院展』1981
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