考古用語辞典 A-Words

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青磁双系壺      2008年05月15日(木)更新

青磁双系壺

【和:せいじそうけいつぼ
【中:Qing ci shuang xi hu
晋・南北朝|陶磁器>青磁双系壺

西晋代の青磁器
西暦265~316年
1955年南京市丁甲山出土
高さ11.0cm 口径11.Ocm
 二つの把手のある青磁壼。灰白色地に内外ともに灰青色の釉が均―にかかる。肩に双系(耳)が有り,紐を通すことができる。西晋太康6年(西暦285年)の鉛製買地券と同時出土。出所:『南京博物院展』1981

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