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「竹林七賢と栄啓期」型押し磚画拓本(2)
2008年05月15日(木)更新
【和:「ちくりんしちけんとえいけいき」がたおしせんがたくぼん】 |
【中:Zhuan hua tuo ben】 |
晋・南北朝|彫刻・書画>「竹林七賢と栄啓期」型押し磚画拓本(2)
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東晋・南朝の磚画,陶塑,青磁器
西暦317~589至年
1960年南京市西善橋出土
原磚画長さ240cm 幅88cm
碑画は墓宝左右両壁にあった。一方の壁には,稽康、阮籍、山濤,王戎の四人,他方には向秀,劉伶阮咸と栄啓期があらわされている。作者は線を主とする画法で,八人の風貌と個性を生き生きと描き,時代精神を鮮明に表現している。磚画の下絵は当時の名画家の手になるものであろう。
型押し磚画は,陶製の型を磚の素地に押印して焼成したものである。この作品は三百余の磚(レンガ)から成るが,磚ごとの図柄が見事に連接され完壁な人物画を構成している。出所:『南京博物院展』1981
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