考古用語辞典 A-Words

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青磁鏡盒(青磁の鏡入れ)      2008年05月15日(木)更新

青磁鏡盒(青磁の鏡入れ)

【和:せいじきょうごう
【中:Qing ci jing he
晋・南北朝|陶磁器>青磁鏡盒(青磁の鏡入れ)

東晋・南朝の磚画,陶塑,青磁器
西暦317~589至年
1979年呉県張陵山出土
高さ8.6cm 腹径18.5cm
 灰白色地に淡い緑色釉を施す。無文の盒頂につまみが付く。漢代の鏡盒はほとんど漆製だったが,青磁器の普及とともに次第にこれに替わっていった。出所:『南京博物院展』1981

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