南唐(五代)二陵の彩画と彫塑 西暦937~975年 1950年李璟陵出土 高さ43.Ocm 順陵前室出土。冠の両側の小円孔は帽子を止めるかんざしを挿すためのものであろう。方領広袖の外衣を着,腰に長帯を締める。膝までくる外衣の下には、長い内衣と元宝形の靴の先が見える。胸元に両手で笏を持つ。出所:『南京博物院展』1981
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