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青銅灶 2008年05月18日(日)更新
【和:せいどうそう】 |
【中:Qing tong zao】 |
明・清|青銅器>青銅灶
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明代の南京城とその遺物
西暦1368~1644年
1953年南京市西善橋金英墓出土
高さ39.lcm 長さ32.7cm 幅12.3cm
青銅のかまど。副葬用の明器。灶台は長方形の須彌座状を成す。台には大小五つの蓋付き鍋、四つの銅勺が載る。灶台後面に五つの焚き口があり,それぞれ高い煙突へ通じている。煙突の頂部には方亭があしらわれている。明代の生活用具を忠実に模したミニチュアである。出所:『南京博物院展』1981
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