考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

上清宮-青城山     2008年05月29日(木)更新

上清宮-青城山
【和:】
【中:
面白テーマ|>上清宮-青城山

 青城山第一峰の頂まで約500mの中腹にある。晋代(265-420に建立されたもので、現存した建物は清の同治年間(1862-1874)に建てられた。「天下第五名山」、「青城第一峰」などの摩崖石刻がある。宮内は道教の開祖・李老君、老子の彫像が奉納されているほか、『道徳経』五千言木刻、麻姑池、鴛鴦井など伝説上の遺跡もある。上清宮裏の老霄頂に建てられた呼応亭は、日の出や神灯と雲海奇観を楽しむ最適な場所である。出所:中国世界遺産「青城山ー都江堰」

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.