考古用語辞典 A-Words

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養心殿-故宮     2008年05月30日(金)更新

養心殿
【和:ようしんでん
【中:Yang xin dian
面白テーマ|明・清>養心殿-故宮

 乾清宮の西、西六宮の南にあり、明の永楽年間に創建され、清の雍正年間に再建工事を行つた。工の字の形をする建築で、前後の殿堂は連なり、前殿は執務室、後殿は皇帝の寝室でとなった。西部屋に、著名な三希堂法帖を所蔵している。東部屋は同治、光緒年間に、慈禧〈西太后)が垂簾聴政(幼年皇帝が政務処理するのを簾の後で聴いて指導すること)のところだつた。現在、従来のまま陳列されている。出所:中国世界遺産「故宮」

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