| 時代別順分野別順 | | 西六宮-故宮     
2008年05月31日(土)更新 長い通りが真ん中を貫き、東には永寿宮、翊坤宮、儲秀宮、西には太極宮、長春宮、成福宮がある。西六宮は、明代の妃たちが住むところで、清代に、皇后や妃たちが住むところとなつた。豪華な内装を施された儲秀宮は、依然として昔の佇まいで公開されている。清代の規制によると、皇后と妃は8の等級に分けられ、つまり皇后は1人で、中宮に住む。皇貴妃は1人、貴妃は2人、妃は4人、嬪は6人総計14人で、それぞれ東、西六宮に住む。嬪以下にはまた人数が限られない貴人、常在、答応の3級がある。つまり「三宮六院七十二嬉妃」のことだ。出所:中国世界遺産「故宮」
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