考古用語辞典 A-Words

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報国寺-峨眉山     2008年06月03日(火)更新

報国寺-峨眉山
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面白テーマ|>報国寺-峨眉山

 峨眉山の山道にある一番目の寺だ。明の万暦年間(1573~1620のに創建され、清の順治年間に現在の場所建て替えた。清の康熙四十二年(17031に、また再建を加え、しかも仏経の四恩の一つ「報国主恩」の意を取つた勅命で、「報国寺」と改名された。後に、2回の拡大工事を経て、現在の4階立ての殿堂、東屋と楼閣が整備された規模雄大な寺院に築き上げたのだ。山門、弥勤殿、大雄殿、七仏殿、普賢殿、蔵経楼などの建物は、前後にして中軸線沿いに階段状に並べてある。大雄殿の真中には、釈迦仏を祭つており、両側に十八羅漢像が立っている。七仏殿には、中間の釈迦牟尼、両側の迦葉など、計7体の巨大な仏像を供養している。出所:中国世界遺産「峨眉山と楽山大仏」

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