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万年寺-峨眉山
2008年06月03日(火)更新
海抜1020mの駱駝嶺の麓に突き出た小山にあり、峨眉山六大古刹の筆頭である。 (晋の隆安年間397~401)に、創建され、普賢寺と名付けられた。北宋時期、数回も建て直し、白水普賢寺と改名された。明の万暦年間、朱翊鈞帝が母親の古希を祝うために、ゴールドを賜り、梁無煉瓦造りの殿堂を建てさせ、しかも「聖寿万年寺」の金額も題辞した。こうして、万年寺と呼ばれてきた。梁無レンガ造りの殿堂、普賢銅像、仏牙が万年寺の三宝として名高い。出所:中国世界遺産「峨眉山と楽山大仏」
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