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羅振玉 2008年11月24日(月)更新
【和:らしんぎょく】 |
【中:Luo Zhengyu】 |
明・清|研究者>羅振玉 |
羅振玉(1866-1940)
清末民国の学者。浙江省上虞の人。字は叔言、号は雪堂。国力の回復を主張、戊戌変法に反対。長年教育に携わる。辛亥革命で日本に8年間亡命。帰国後、溥儀の教育に当る。満州国建国のために奔走、監察院院長にもなった。近代考証学の大家で、とくに金石甲骨研究に業績が大きい。著述には『段墟書契』『流沙墜簡考釈』などがある。出所:中国
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