波間に躍る鯉の文様を呼ぶ言葉で、もとは裂地の柄であったもの。元禄時代の献上手と呼ばれるごく上手の伊万里焼がこの図を用いたために、やきものの世界では色絵型物伊万里のこの手のものを呼ぶ言葉になった。出所:骨董の知識百科 関連用語:
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