絵絹の裏に金箔を貼ってあるものを呼ぶ。金色の調子が柔らかな感じとなる。時代物の仏画などは、 一部分を裏箔にしたりするが、明治時代以降に製作された屏風にみられるような全面が裏箔のものもある。出所:骨董の知識百科 関連用語:
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