近江の大津で売られていた絵。追分絵とも呼ばれていた大津絵は、街道の店先で旅人相手に売られたもので、江戸で発展した浮世絵の華やかさに比べると、本当の意味での土俗芸術といえる。出所:骨董の知識百科 関連用語:
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