元の形が失せて一部だけが残ったものを呼ぶ言葉。たとえば木彫仏の一部や、経巻の切れはし、古代裂のひと切れなど、すべて残欠と呼ばれる。陶磁器の割れたかけらは残欠とは呼ばないようである。出所:骨董の知識百科 関連用語:
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