朝鮮の李朝時代初期ころより焼かれた白磁以外のやきものを広く指しているが、その源流は高麗青磁の象嵌手であろう。彫三島、、刷毛三島、絵三島の三種に分けられる。語源はこの器の内外に彫りこまれた細い凹線に白土を填めた象嵌模様が、静岡県の三島神社発行の三島暦に似ているところから呼ばれたといわれている。出所:骨董の知識百科 関連用語:
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