考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

三島 2008年12月6日更新

三島
【和:みしま
【中:
基本用語|>三島

朝鮮の李朝時代初期ころより焼かれた白磁以外のやきものを広く指しているが、その源流は高麗青磁の象嵌手であろう。彫三島、、刷毛三島、絵三島の三種に分けられる。語源はこの器の内外に彫りこまれた細い凹線に白土を填めた象嵌模様が、静岡県の三島神社発行の三島暦に似ているところから呼ばれたといわれている。出所:骨董の知識百科
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.