器と器を重ねて焼成する際に、上にのる茶碗の高台が下の茶碗の見込みに熔着しないように、あいだに土を団子状にしたものか貝殻などを挟んでおく。これを目と呼ぶ。ほかに同じ目的で使用される小台を「芽」と呼ぶ。出所:骨董の知識百科 関連用語:
Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.