考古用語辞典 A-Words

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珊瑚色饕餮文蓋付三脚香炉 2009年1月8日更新

珊瑚色饕餮文蓋付三脚香炉
【和:さんごしょくとうてつもんがいつきさんきゃくこうろ
【中:Shan hu se tao tie wen dai gai san jiao xiang lu
明・清|石器・ガラス|>珊瑚色饕餮文蓋付三脚香炉

19世紀後期
総高9.8cm
三本の短い脚のある香炉。胴には饕餮文が二個、口縁部には雷文が彫られ、竜頭形の把手が二個付いている。蓋には、中央で頭を垂直に合わせた二匹の絡み合う竜が彫られ、摘となっている。珊瑚の模造品らしく、表面に細孔があいている。出所:清朝のガラス1644-1911R・Hクラーグ・コレクションサントリー美術館
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