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ラウマの旧市街(フィンランド世界遺産) 2009年5月3日更新
【和:ラウマのきゅうしがい】 |
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ボスニア湾に面したラウマは、9世紀からバルト海交易の中継地として発展してきた。1550年、ラウマの市民はグスタフ王が建設中の、ヘルシングフォル(ヘルシンキ)への移住命令に困惑した。ヘルシングフォルはラウマの反対側のフィンランド湾に面した地だったからである。
しかし、その後もラウマのスウェーデンとの交易基地としての重要性は減じなかった。1682年の市の全域にわたった大火災の後も、旧市街はもとの姿に再現された。宗教改革で閉鎖されたフランシスコ会修道院はないが、ルター派の大本山である石造りの聖十字架教会が残る。出所:世界遺産の旅
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