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青花雲龍文瓶 2010年1月13日更新
【和:せいかうんりゅうもんへい】 |
【中:Qing hua yun long wen ping】 |
明・清|陶磁器|>青花雲龍文瓶 |
明時代・永楽(1403-1424)
1984年景徳鎮市珠山明御器廠址出土
h:26.9cm
BOTTLE
Blue and White with Dragon and Cloud
Design
Ming Dynasty,Yongle Period(1403-1424)
口縁部は外反し、頸は細く長い。腹部は豊かにふくらんでおり、高台がつく。器内と高台内は全面施釉されている。外壁には五爪龍五体が描かれる。脚部裾に波濤が、高台には雲文が廻らされる。この器は永楽後期の製品で、1994早に出土した永楽早期の玉壷春瓶とはかなり相違がある。早期の製品は高台がやや高く、器腹は細く長い。造形はむしろ元代のものに近似している。文様にはトロロアオイ、宝相華唐草などがある。出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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