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瑠璃地白花花卉文盤 2010年1月14日更新
【和:るりじはくかかきもんばん】 |
【中:】 |
明・清|陶磁器|>瑠璃地白花花卉文盤 |
明時代・宜徳(1426-1435)在銘
1984年5月景徳鎮市珠山出土
d:29、5cm
DISH
White Porcelain with Flower Desingn
against Cobalt-blue Glaze
Ming Dynasty,Xuande Mark and Period(1426-1435)
器形は白磁褐彩牡丹文盤と同じであるが、底はいわゆる「米糊底」である。瑠璃地白花の技法で外壁に四つの折枝宝相華芋文を、内壁に枇杷・桃など四種の瑞果文を表わす。見込みには石榴花が青されている。白花の細部には、線刻が加えられている。外側口縁部には長方枠内に青花の六字の横書銘がある。出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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