考古用語辞典 A-Words

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白磁褐彩三果文高足杯 2010年1月15日更新

白磁褐彩三果文高足杯

【和:はくじかつさいさんかもんこうそくはい
【中:
明・清|陶磁器|>白磁褐彩三果文高足杯

明時代・宣徳(1426-1435)
1993年1月景徳鎮市珠山出土
STEM CUP
White Porcelain with lron-brown Painted Eish Design
Ming Dynasty, Xuande Period(1426-1435)
 斜影は"釉裏紅三果文高足杯"と同じである。器全体に施釉する。外今壁に鉄釉を用いて、桃・柿・石榴の三端果を描く。内面は無文である。銘款はない。宣徳期には、紅彩三果・三魚文高足杯は作例が多いが、鉄絵による三果文様は伝世に例のないものである。出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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