考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

康正粉彩牡丹文大壷 2010年3月23日更新

康正粉彩牡丹文大壷

【和:
【中:
明・清|陶磁器|>康正粉彩牡丹文大壷

高さ51.4cm
  東京国立博物館
非常に大きい壺で、豪華な牡丹を描いている。粉彩は粉を盛り上げたように厚く釉薬をかけていて、いつに琺瑯彩ともいわれ西洋的手法を採り入れて換骨奪胎したもので、色彩の数も多く、もっとも美しいものである。この壺は牡丹の大輪花を紅色・朱色・白色・黄色とし、葉を青色と緑色、樹幹を褐色としている。銘は「大清雍正年製」。出所:「清の官窯」
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.